医看工芸5期生(久保友里奈: 京都市立芸術大学M2、菅 紀雅: 大阪工業大学B4、富永優里: 大阪大学・保健M2、中村颯介: 大阪工業大学B4)が、関西圏14大学が参加したピッチコンテストにおいて、オーディエンス賞、大阪信用金庫賞を受賞しました。
今回の受賞テーマは、採血枕 (Fitel)の提案で、肘の置き位置をわかりやすくすることで、患者の採血時の不安や看護師の声がけを軽減させ、余裕のある医療環境を実現しようとするものでした。
一見小さなローテクの改善でもその積み重ねが医療環境のイノベーションを後押しする可能性に目を向けたことは、審査員からも高い評価を受けていました。
Fitelチームのみなさん、受賞おめでとうございます!
Kansai Students Pitch Grand Prix 2025は、関西経済の持続的な発展のために、新たなビジネスを創出する「イノベーション人材」の育成に取り組み、関西の大学等の教育機関、行政機関、及び産業界等との新たな連携により次世代のアントレプレナーを育成を目的としたピッチコンテストです。
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